こんにちは。mochikaです。
仕事終わりの時間や休みの日に、ブログを書くことに少しずつ集中できるようになってきました。いろいろ調べると、アフィリエイトを始めるって本当に奥が深く、まだまだ未熟ですが楽しくもあるので、コツコツと作業しています。
そんな中、コロナ禍で家にいる事が多くなったからなのか、年齢的なものなか、それとも日常のストレスなのか(笑)、理由はともかく、運動不足でお腹周りが気になっているのです。
ランニングなどをすると、すぐに足腰のどこかに支障がでて、継続して走る気力が無くなるという始末…20〜30代までは、仕事終わりの夜間に継続して走っており、身体も心もスッキリしていたんですけどねぇ…
もともとは、ランニング用アプリを使用して、風景を楽しみながら音楽を聴きながらランニングするのが好きでした。走っていると、仕事のことを考えたり、目にする風景で四季を感じたりと、一人の時間を楽しむ事ができ、リフレッシュできる感じが好きでした(すでに過去形)。あの頃に戻れるようにと、最近はウォーキングで運動不足解消するようにしています。
ウォーキングや、ランニング時にイヤホンをして音楽を聴いているのですが、いつもコードがウェアに引っかかってイヤホンが外れたりする些細なストレスがありました。結構外れるんですよね。何よりも、イヤホンをポケットに入れておくと、毎回、絡まってほどくあの感じが面倒くさいなぁなんて。
数年前から、街中でワイヤレスイヤホンをしている人が増えたと思っていて、広告でもよく見かけるなぁと、人ごとのように流していたんですが、「これって、もしかしてランニング(ウォーキング…)中に凄い便利なんじゃないか?」って気になり出し、とうとう手に入れてしまいました!
僕が手に入れたワイヤレスイヤホンは、モバイルバッテリーで有名になったアメリカの「Anker」という会社の「Soundcore]というオーディオシリーズの『Anker Soundcore Liberty Air2』というものを購入しました。
商品について

カラーはブラックとホワイトの2色なんですが、僕はブラックにしました。「ホワイトもあったんだ?」って後で気遣いただけなんですが、ここはブラック一択でした。

まず思ったのが、ケース内で片耳ずつそれぞれ充電するんだぁってシンプルに思ってしまいました。よく考えれば当たり前なんですけど(笑)
ケース自体もコードを刺して充電し、フル充電すると最大28時間使用できるみたいです。(再生時間は音量、使用状況よって違います。)イヤホン自体は最大7時間って、そんなにずっと聴かないでしょって思ってしまったけど、外に持ち出す事を考えたら充電が切れて使えないって事が無さそうですね。10分間の急速充電でも、最大2時間使えるってのは安心ですね。充電を切らしてしまうと、「どれだけズボラなんだって!?」って逆に怒られそうですね。
イヤホンケースはワイヤレス充電器にも対応しているんですね。そういえばスマートフォン用のワイヤレス充電器も気になるんだよなぁ。少し話がそれましたね。
使用した印象

イヤホンについたイヤーチップ(サイズがXS、S、S+、M、M+、L、XLの7つ)を選んで装着すると、自分の耳に凄いフィットするので、心配していた「耳から外れること」がほとんど無いので安心できました。走って揺れる程度では外れないですね。
耳に直接フィットするので、外音があまり気にならず、音楽だけが聴こえる感じが凄いです。耳栓をしたときのように、普段聴こえるはずのない体内の音をだけを感じるほどの静けさの中に、音楽が流れてくる感じというのでしょうか。音楽に集中しているっていう感じがします。
Soundcoreのアプリがあるようで、そちらで音の質感を自分好みに調整したり、タッチ操作を設定できるみたいですね。
なんといっても、ワイヤレスなので当たり前なんですが、スマートフォンとコードで繋がないっていうのが本当に良いです。引っかからないし、絡まない、スマートフォンをポケットに入れたままで良いっていうことで、手に何も持たないっていう些細な解放感は感動です!
その他の機能
使ってみて初めて気づいたのですが、マイク機能がついているので、ワイヤレスイヤホンをしたままで、電話ができるんですね。
もちろん、電話をする時にはスマートフォンの通話ボタンをタップする必要がありますが、何よりも通話の際の当たり前の動作で、スマートフォンを手に持って耳に近づける必要が無いんですよ。
仕事の電話をしている時に凄く便利で、手が空くので、メモを取ったり、調べ物をしたりしながら通話ができる事が、これまた感動!そして、外音が気にならず、通話内容が聴き取りやすいのが本当に良いんです。
片耳だけでも使用することができる「モノラルモード」は、仕事中の車移動の際の急な電話対応にも使えるので重宝しています。注意事項として、運転時にワイヤレスイヤホンで音楽を聴いたりすると、安全運転義務違反となる場合があります。たとえ電話の着信があった場合でも、安全な場所に停車してから通話するように心がけて下さいね。
まとめ
煩わしいコードがないことが、ここまで便利に感じるとは思いませんでした。耳まわりがスッキリするだけでなく、対象のスマートフォンを手に持つことが不要になることで、手元があいてくる開放感が追加される実感は想像以上でしたね。多分、使ったことがない人でも、上記のことは想像できると思うのですが、利用して実感すると、きっと同じような印象を持ってい頂けると思います。
ただ、イヤホンを着用している違和感がどうしてもあるので、長時間の使用だと疲れを感じるかもしれませんね。さらに、このコロナ禍でマスクを着用する機会が多いので、耳まわりがガサガサしてしまうので、そのあたりの不快感は少しあるかもしれません。僕自身もイヤーチップ部分を耳の穴に、直接押し込む感じに苦手意識があるので、長時間の使用はしていません。これは個人差があると思うので、その辺はお好みといったところでしょうか。
ワイヤレスイヤホンもいろんなメーカーや、価格のものがあるのですが、高すぎるのも手が出ないので、1万円以下でパフォーマンスが良いものがないかなぁと思っていたので、僕自身は大満足ですね!
補足ですが、「Anker」を知ったきっかけは、僕が応援しているJリーグチームの川崎フロンターレのスポンサーに「Anker Japan」がなったことで、フロンターレのオフィシャルショップで商品を展開していていたからなんです。個人的には、ワイヤレスイヤホンのケースなどのフロンターレとのコラボ商品なんかも展開しないかぁと願ったりしています(笑)あくまでも個人の願望ですので、お許しくださいね。
参考になるかわかりませんが、こちらの商品を検討されている方がいれば、一度お試ししてみて下さいね。それでは!
コメント