AirPods、中学生にはまだ早いのか?安心して使うためのAirPodsケース選び

mono

今年から中学生に進級した我が家の息子。

進級祝いとして『AirPods』を希望されましたが、親としては紛失したり、落として故障しないか?

何よりも価格が高いので、中学生にはまだ早いのではないかと思ってしまいますよね。

AirPodsは2〜3万円程度する高価なワイヤレスイヤホンなので、少しでも長く利用できるように安心して使えるケースがあるならばと、AirPodsを購入することにしました。

AirPodsを購入について、我が家で相談した経緯は、こちらも記事に書いているので参照にして下さいね。

AirPodsケースを選ぶポイント

mochika
mochika

うっかり落としてしまうこともあるから軽くて頑丈な素材がいいね

息子
息子

カラーやデザインが

かっこいいのが欲しいな

息子と相談した結果、AirPodsケースを選ぶポイントは以下の4つになりました。

AirPodsケースを選ぶポイント
  • 衝撃に強い
  • 滑りにくい
  • 持ち運びしやすい
  • ケースのまま充電ができる

ということで、Amazonのサイトで見つけた、こちらのAirPodsケースすることにしました。

LAYJOY : AirPods第3世代ケース

・メーカー : LAYJOY

・サイズ : 10×9×3cm

・重さ : 40g

・ASIN : B09PQGHXZZ

・モデル番号 : MJLJP-L2A3R

・価格 : 999円(税込)

衝撃に強い

高品質で耐久性のあるTPU(熱可塑性ポリウレタン)という樹脂素材を加工したプラスチックの一種で構成されており、表面繊維は汚れや指紋だけでなく、キズにも強くなっています。

ケースの四方には強化バンパーがあり、保護力を高めるエアクッションが形成されているので、落下時の衝撃にも強い仕様になっているのがポイント。

安全なクリップ式のロック機構があるので、不意に落としてもしまったとしても、ケースからイヤホンが飛び出すことも防げるようになっているので、紛失する心配もありません。

滑りにくい

AirPods本体は、無駄のない洗練されたデザインが故に、コンパクトであり手元を滑らせてしまうこともしばしば。

このAirPodsケースを装着することで、ロック機構や、四方のバンパーの凹凸ができることで、握りやすくなります。

Apple製品の無駄を削ぎ落としたシンプルな機能美からは逸れてしまいますが、紛失してしまうリスクを考えると、仕方ないといったところでしょうか。

持ち運びしやすい

AirPodsケース本体に、付属のカラビナを装着できるので、ベルトループやカバンなどに引っ掛けて持ち運ぶこともできます。紛失防止にも繋がる効果になります。

また、付属のシリコン製のイヤホンストラップを装着させると、首から掛けて使用することもできます。使用しない場合は、先端部分のマグネットが引き合うことで、首から掛けた状態でも紛失しづらくすることができます。

ケースのまま充電できる

もちろん、ケースを装着したまま充電できます。LEDライトが確認できるようにやっているので充電状態も一目で確認できます。

ケースを装着したままでもワイヤレス充電に対応しているので、問題なく利用できそうですね。

息子
息子

デザインも気に入っているよ。

まとめ

AirPodsを中学生に持たせる事に早すぎるのではないかという心配はありましたが、本体を紛失しないことと、安全に保護するためのケースが、1000円弱で見つけることができたので、少し安心できたと思っています。

とは言え、息子は中学生ですが、せめて高校を卒業するまでは大切に使ってもらえるとありがたいですね。

是非、参考にしてみて下さいね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました