フレグランスキャンドルで有名な「diptyqueディプティック」
1961年にパリのサンジェルマンで3人のクリエイターによって誕生し、厳選された素材やデザインは、今もなお、多くの人々に愛されるブランドです。
世界中の都市からインスピレーションを受け、diptyqueが香りで表現したCity Candle Collection
2023年4月20日~4月26日に期間限定で販売された、超近代的で詩的な都市「SEOUL ソウル」を紹介します。
SEOUL (ソウル) :フレグランスキャンドル


長い歴史のある街「SEOLU ソウル」は、シックで伝統的な趣のある情景と、近代的な発展を成し遂げた一面が共存する魅力的な街並み。
ソウルのライトアップされた情景を散策するような、そして韓国のシンボルであるムクゲの花をイメージしたパッケージカラーは、diptyqueの定番のラインナップとは一線を画すようなデザインになっています。
「diptyque」が表現する『SEOUL』の香り
ムクゲの花のフローラルな甘み、繊細なウッディノートに、かすかにシダーやジャスミンの香りが織りなされた、魅惑を感じる香りのコレクション。


商品概要
- 容量 : 190g
- 価格 : 11,770円(税込)
- サイズ : 直径7.5cm、高さ9cm
- 燃焼時間 : 60時間
- 生産国 : フランス
使用した印象

香りの印象は、フローラル系の甘さと香草のようなスパイスが混じり合った深みのある香りが特徴的。
日本の日常生活で感じることのない香り、というのが第一印象で、アジアン雑貨店などで感じた事のある海外特有の甘い香りといった印象ですが、嫌味のない香りが個人的には好みです。ソウルの街並みを歩いた事がなくても、香りによって日本ではないとごかに旅をしているような気分にもなります。
しっかり『香り』を感じることができるので、お部屋の空気を変えたい、気分をリフレッシュしたい時にはおすすめです。
まとめ
フレグランスキャンドルで有名な『diptyque』City Candle Collectionから「SEOLU ソウル」の香りを使用レビューしました。
「SEOLU ソウル」はフローラルな甘さとどこかアジアの街並みを想像させるようなスパイシーな香りが調和された香りが特徴的です。
通常のフレグランスキャンドルのコレクションと一線を画すようなパッケージやグラスの外観も特徴的で、お部屋のインテリアとしても楽しめるアイテムでした。
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