子供のころに大人が腕にしている時計に憧れたりしませんでしたか?親が時計をはずしている時に、コッソリ自分の腕にブカブカの時計をつけて喜んだ記憶があります。
今回は、我が家の小学生の息子が、急に時計が必要になったというので、話を聞いてみました。
パパの時計で使わないヤツない?
何で?
今度、学校のお泊り授業で、
持ち物で腕時計が必要なんだ。
あまってる時計は無いなぁ。
せっかくだし、長く使える時計だったら買っていいよ。
時計を選ぶポイント
家族で話し合った結果、僕が以前使っていた、G-SHOCKを息子が気に入っていたので、子供サイズで使える「BABY-G」にする事にしました。
小学生の息子が、はじめて選ぶ時計は『BG-5600BK-1JF』というモデルにしました。
BABY-Gとは?
耐衝撃性のあるボディを売りにして機能的なデジタルウォッチとして爆発的に人気となった「G-SHOCK」。女性も身に着けやすくサイズダウンされ、ファッション、カルチャー、そしてスポーツなど、さまざまなシーンに合わせられる「G-SHOCK」の後継モデルとして1994年に発売されたのが「BABY-G」なのです。
タフネスなボディとデジタルウォッチとしての機能性はもちろんのこと、カラーリングやモデル数も多くあり、現在販売している上位モデルの中には、電波受信機能や、歩数計測機能などもあり、実用性にも優れたモデルもあります。
今回、選んだモデルはこちら。
お値段もお手頃でした。
BABY-G BG-5600BK-1JF
昔から変わらない外箱のシンプルな感じも良いですね。はじめてのBABY-Gに息子は大喜びです。
布製の入れ物の中に、緩衝材のスポンジを挟んで梱包されています。もちろん説明書付き。
文字盤は反転液晶のブラックベースに、文字はブルーになっていて、男の子が好きそうなカラーリングです。ライトをつけると文字部分が浮き出るクールな印象です。
個人的には、文字盤全体がブルーに光る仕様のELバックライトが好みだったんですけど、値段的にもお手頃だったので、そこは良しとしましょう。
裏側の刻印もカッコいいですね。BABY-G自体は女性や子供向けですが、G-SHOCKの良さである耐衝撃構造(ショックレジスト)や10気圧防水などもしっかり受け継いでいるので、子供が多少ハードに使っても壊れないところがポイントですね。
我が家の息子は小学5年生で、身長は135cmの小柄な幼児体型ですが、サイズもピッタリ。この手の感じが愛くるしい☺️
水遊びの時も付けたままでも大丈夫という事を伝えると、早速、付けたままでお風呂に入っていましたね。
あとは、ストップウォッチ機能があるので、10秒ピッタリで止めることができるか?など、子供ならではの使い方で楽しんでおります。
基本仕様
機能
感想
BABY-Gはもともと女性向けにサイズダウンされているため、子供の小さな腕周りにもピッタリでした。男の子でも使えるカラーリングは、我が家の息子もお気に入りです。
購入のきっかけは、学校行事で必要になることでしたが、腕時計を手に入れた息子は、ランニングトレーニングに活用したり、いつも以上に時間を意識するようになりました。
何よりも息子の宝物になったようで、成長してサイズが合わなくなるまでは、ずっと使ってくれるようです。電池が切れない限りは壊れる心配がなさそうなので、小学生のファーストウォッチとしても良い買い物になりました。
もちろん女の子向けのカラーや、その他モデルもたくさんあるので、是非、参考にしてみて下さいね!
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