我が家の息子は、この春から中学生。
妻と進学祝いとして何がいいのか話していたところ、「実用的で長く使えるものは無いか?」という事に。
考えた結果、息子が欲しがっていた『AirPods』がいいのでは?
自分でもApple社の『AirPods』第2世代を毎日のように利用しているので、使いやすさは実証済み。
しかし、中学生の贈り物としては「少し高くないか?」という話にはなったのですが、「いいモノ」は長く使えるからと。
まるで自分が使うかのような意見で、中学生の進学祝いとして『AirPods』第3世代を進学祝いのプレゼントにしました。
AirPodsは欲しかったけど、高いんじゃない?
せっかくのお祝いだからいいよ。
なくさないように大切に使ってね!
AirPods第3世代とは?
先述したようにApple社が販売しているBluetooth接続によるワイヤレスイヤホンです。
付属の充電ケースから取り出し、耳に装着するだけでデバイスと接続でき、一瞬にして音楽を楽しめるパフォーマンスがポイント。逆に耳からはずすと一時停止されます。
「Siri」というiphoneやipadに搭載された音声認識で、音楽の再生や通話などをアシストする機能にも対応しています。
付属されているのは、イヤホン(右・左用)と充電用のケースと、充電用のケーブルのみ。
充電用ケーブルの端子はLightning-USB-Cの仕様になっています。
充電ケースは電源コンセントと接続して充電する「Lightning充電ケース」タイプと、ワイヤレスで充電できる「MagSafe充電ケース」の2種類から選択できます。「MagSafe充電ケース」の方が価格が1,000円高くなりますが、今回はこちらを選択。
「Airpods」第3世代も、第2世代と同様に「インナーイヤー型」と呼ばれる、耳にイヤホンを引っ掛けて装着するタイプ。
シリーズ上位モデルの「AirPods pro」はシリコン製のイヤーチップで遮音性を高める「カナル型」。
「カナル型」は、繊細な音まで聞き取りやすくできる反面、使用方法によっては、音楽や動画視聴なので外部の音が聴こえなくなってしまう危険性を感じたので、息子には「インナーイヤー型」の第3世代をプレゼント。
性能としては「AirPods pro」の方がいいのでしょうが、お値段的にも「AirPods」第3世代にしました。
イヤホンをケースに収納すると、充電されるようになります。
接続するデバイスの画面には残量メモリが表示され、一目で使用残量を確認することができます。
バッテリー駆動時間は30時間以上あり、1回の充電で最大6時間の再生時間に耐えるパフォーマンス。
また、5分間のクイック充電だけで約1時間再生と、連続通話が可能。
AirPods本体と、充電ケースは耐汗耐水性能となっているので、ランニングなどにもアクティブに活用できます。
第2世代と第3世代の比較
第3世代はディテールがコンパクトになったことで、フィット感が更に増した感じがあります。装着した感じが軽いとい感じが第一印象ですね。第2世代と比べると、装着した時に耳から縦にはみ出す部分が少ないので、スタイル的にもスッキリした印象だと思す。「耳の中に納まる」といった感じが一番の印象ですね。
また、なかなか伝わりづらいのですが、何よりも音質の違いを感じます。
音楽に精通していない素人であっても、第2世代と第3世代の音質を比べた時に、明らかに第3世代の方が透き通った音に聴こえることが最大のポイントだと思います。
まとめ
- Apple製品ならではのシンプルで無駄のないデザインと性能は抜群。
- 装着感もよく、生活必需品なるほど使い勝手が良い。
- 他社のワイヤレスイヤホンと比べて少し高いが、満足度は高い。
第3世代のほうが、デザインが良く、性能が良いので、自分用にも欲しい…
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