こんにちは、mochikaです。
アフィリエイトを始めようとされている方ならご存知だと思うのですが、世界的に有名なAmazonで販売している莫大な数の商品を、自分のブログサイトの記事で紹介して、販売実績が立つと、成果報酬がもらえるという「Amazonアソシエイト」を利用したい人は多いのではないでしょうか?
「Amazonアソシエイト」を利用するには一定の審査があり、アフィリエイトを始めようとしたばかりの僕のような初心者には、その審査が非常に高いハードルなんですよね。ブログを始めて、自分のサイトになかなかアクセスしてもらえないな事情がわかると、初心者にはとても厳しい試練なんです・・・

そんな僕のような初心者でも
「Amazonアソシエイト」を
利用できるようになる方法があります。
「もしもアフィリエイト」というASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)に登録すると、「Amazonアソシエイト」を簡単に利用できるようになるという情報は聞いたことはありませんか?
僕自身、その「もしもアフィリエイト」経由で「Amazonアソシエイト」の申請して利用できるようになったので、そのことについて記事にも書いているので、是非こちらの記事もご覧くださいね。

でも、実際は
「Amazonアソシエイト」を
利用できるまでに、
かなり苦労しました・・・
Amazonアソシエイト申請 1回目否認
ブログサイトを開設してから、ある程度記事を書くだけの状態に成りつつあり、そろそろ本格的にアフィリエイトに乗り出すか?と舵を切ったところでした。
自身のサイトの設定が、必要条件を満していれば、ASPに登録でき、「楽天アフィリエイト」や「Yahoo!ショッピング」は、そのまま利用できたので、後は「もしもアフィリエイト」経由で「Amazonアソシエイト」と提携出来れば、万全な状態を作れるという思惑でした。
いざ、申請したところ、2日後にまさかの「提携否認」のメール・・・

正直、メールの内容にある提携否認の理由は、よくわかりませんでした。

「もしもアフィリエイト」に登録すれば
誰もが「Amazonアソシエイト」を
利用できると思っていました・・・
考えが甘かったです。
否認になった理由を考える
「Amazonアソシエイト」申請時の自分のサイト状態
もしもアフィリエイト経由でAmazonアソシエイトが否認になる理由
「もしもアフィリエイト」で「Amazonアソシエイト」を申請しても否認になる事例を、いろいろ調べてみると理由が大きく4つありました。
- Webサイトが作成したばかりで未完成
- サイト運営の身元が不十分である
- サイトの目的が不十分である
- サイトの内容がAmazonのポリシーに沿わない
「Google AdSense」を利用出来るようになっていたので、上記項目の上3つは自身のサイトの設定であれば大丈夫だろうと思っていました。
しかし、一点気になっていたのが、4番目の「Amazonのポリシーに沿わない」という点でした。
具体的に何かというと、Amazonの規程の中に「著作権に触れていはいけない」という点があり、自分の記事について言うと、サッカー選手のテレビ放映の画像を利用していた記事があり、意外にもアクセスが良い記事だったので、その記事で否認になったのでは?と思い、記事をすぐさま削除しました。

「もしもアフィリエイト」で
もう一度申請するには
以下の手順で進められました。
否認後、もう一度申請するには
「もしもアフィリエイト」経由で「Amazonアソシエイト」が否認になると、ログイン画面の申請メニューでは「否認中」というように表示されます。表示が消えるまでは、約3日間かかり、その間は自分のサイトの問題点を改善しても、新たに申請は出来ないのです。

※急いで提携申請をしたい方は、「もしもアフィリエイト」の「マイページ」から「登録メディア一覧(登録)」に進み、プロモーション提携可能メディアの欄にある対象サイトを「削除」し、面倒ですが、再度「メディアを登録」で登録事項を入力していけば、新たに提携申請が出来るようになります。

実際に、3日間ほど待ち、ログイン画面で「否認中のプログラム」の画面を確認すると「提携申請」のボタンが設置されてされるようになっていたので、それまでに否認になった理由であろう、著作権に抵触していたのであろう記事を削除してすぐに再度、申請をしてみました。

自分なりにサイト内の改善点を
見直したつもりでしたが・・・
Amazonアソシエイト申請 2回目否認
「Amazonアソシエイト」を再度、提携申請をした2日後に、まさか2度目の「提携否認」。
Amazonさん、厳しいですね。
再度、否認される理由を調べてみると、さらにいくつかの項目が挙げられていました。
- Amazonで登録しているメールアドレスが、もしもアフィリエイトで登録しているメールアドレスと一緒にしている。
- Amazonを利用した事がある。
- Amazonを利用した記事を書いている。
- Google AdSenseの自動広告をはずす。
「Amazonアソシエイト」を利用するなら、「Amazon」を利用したことが無いとなると信憑性が無いと言う事でしょうか。
取り敢えず、もともと利用していた「Amazon」のアカウントのメールアドレスを、もしもアフィリエイトに登録しているブログサイト用のメールアドレスに変更して、ついでに「Amazon」で1点お買い物をして、その商品をそのままブログの記事にしてみました。
その時に無理矢理に公開した記事はこちら ↓ ↓ ↓
また、苦労して承認を得た「Google AdSense」の自動広告を表示しないようにすることが大きなポイントのようですね。
他のASPに登録してブログ内に貼った広告リンクも表示されないようにした方が良いみたいです。
疑わしいと思われる記事や広告は表示しないようにするということですね。

Google AdSenseの自動広告は
表示しないようにした方が良いと
いろんなサイトで書かれていました。
3度目の申請で、無事に承認!
3度目に申請してから、約2日後に「Amazonアソシエイト」との「提携承認」のメールが届きました。
やっぱり承認されるメールって嬉しいですね。

「もしもアフィリエイト」経由で「Amazonアソシエイト」で承認になるように改善したことをまとめると以下のようになります。
一度で全て解決できれば良かったのですが、いろんなサイトでたくさんの事例があるので、自分のサイトの状態が、どれに当てはまっているのかわからなかったんですね・・・
Google AdSenseに承認された=Amazonの適格条件に満たしている ではない。
ということを認識できていませんでした。
とは言え、何度失敗しても改善すれば利用できるようになりましたので、あきらめず挑戦してみて下さいね。
「もしもアフィリエイト」経由で「Amzonアソシエイト」を利用できるようになってから、実際に広告リンクをどのように使用するのかをまとめてみました。

Amazonの商品を
ブログに掲載する方法をまとめてみました。
かんたんリンクの「使い方」
もしもアフィリエイトの「かんたんリンク」を使えば、楽天やAmazonの商品のアフィリエイトリンクを簡単に作成できます。
こういうやつですね ↓ ↓ ↓
「もしもアフィリエイト」のトップページに「かんたんリンク」のボタンが設置されているので、そこからリンクの作成ができます。

■紹介したい商品の品番や品名、商品サイトページのURLなどを入力して検索

■検索すると、類似の商品がいくつか検索結果に並びますが、使用したいものにクリックすると選択できるようになります。

■商品が選択できたら、「HTMLソース」を1行にする(WordPress対応)にチェック

■表示されたテキストをクリックすると、テキストがすべて選択され、「全文コピー」でテキストをコピーして、自身のブログ内でリンクを貼ってしまえば完了です。

■ブログ内ではこのように表示されるようになります。

すごく簡単ですよね。
これで、Amazonの商品をブログの記事などで紹介できるようになり、やっとスタートラインに立てましたね!!
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